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2009年05月29日

活け締めと野締め  横浜/美容院

釣りをして釣った魚は、勿論食べるという方が殆どだと思います。
 
 
でも釣り上げた魚の処理によって、
食べる時の味が劇的に違うのを知ってる人は意外に少ない。
 
 
魚を殺す事を締めると言います。
 
 
「魚は新鮮なら新鮮な程美味い」
 
 
「釣ってすぐ食べれる程美味い」
 
 
なんて思ってる人は釣りをしない人には多い様です。
 
 
 
魚によっては、釣ってすぐよりも、1日2日たってからの方が旨味が増して、
美味しい魚もいます。
 
 
鯖やイワシの様な足の速い魚は、鮮度が命だったりもします。
 
 
でも、ただ新鮮なら良いのか?
 
 
「魚は鮮度より扱いだ」と弟のとっくりが言っておりました。
 
 
そこでこの扱いという部分に関係してくるのが活き締め、野締めなのです。
 
 
 
活き締めとは、生きている状態で魚を即死させて、鮮度を保つ方法です。
 
 
その後エラ付近と尾ビレの付け根に刃物を入れて、血を抜きます。
 
 
この処理をしておくのとおかないのでは、同じ魚でも明らかに味が変わります。
 
 
魚を氷等に付けて自然に死んでいく状態を野締めと言う様です。 

 
小魚ならこれでも問題ないそうですが、ある程度の大きさの魚になると、
血抜きしてない魚は身に血が回ってしまい、味が落ちます。
 
 
また、魚は広い海からいきなり違う環境に釣り上げられて、
狭いバケツかなんかに入れられる。
 
 
いくらそこで生かされていても、魚にはもの凄いストレスがかかります。
 
 
その後水氷等で死んでいったとして、こういう状態の魚は死んでいく過程では疲労し、
体内に乳酸が溜ってしまい、味が著しく落ちてしまうのです。
 
 
一方活け締めした魚は、鮮度が長く保たれます。
 
 
血も回らず身が綺麗で見た目にも美しい。
 
 
白身の魚を刺身で食べると、薄いピンクなってしまっている事があります。
これは血抜きをしていない為に、
身に血が回ってしまった時におこったりする様です。
 
 
新鮮だから美味いと思って食べてみたら、「あれ?。。。。う〜ん」
こんな事は、釣り人なら誰もが経験してるのでは?

 
 
ちゃんと締める事を覚えると、それだけで美味しい魚が食べられます。
 
 
 
まあ、これもとっくりの受け売りです(爆)

投稿者 glam : 2009年05月29日 21:49
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