
漫画は結構好きで、多分そうとう読んだと思う。
週刊、月刊、隔週刊、殆どの漫画雑誌は読んでた時期もあった。
その今まで読んだ漫画の中で、
一つだけ残して全部捨てろと言われたら、
迷わず松本大洋の「鉄コン筋クリート」を選ぶ。
シロとクロという、ネコと呼ばれる空を飛んだりする子供の話。
もう、何十回読んだか判らない程繰り返し読んだ。
その度にシロの言葉に涙し、クロの気持ち心を痛める。
一つ一つの言葉が胸に深く残り、やりきれなかったり、
嬉しかったり、ワクワクしたり。。。。。。。
大洋さんの他の作品も大好きだけど、これだけは特別。
「シロね、いっぱいないの、心のネジ」
「クロもネジいっぱいないの。でもクロのないネジ、シロが持ってた」
「ぜーんぶシロが持ってた」
シロのこの言葉、何回読んでも涙が止まらない。
凄く思い入れがありすぎて、何を書いていいか判らないくらい好き。
可愛くて、とんでもなくて、へんてこなシロとクロが大好きです。